福島瑞穂
福島みずほ 神奈川県在住
- 1955年12月24日
- 宮崎県生まれ
- 1968年3月
- 日南市飫肥小学校卒業
- 1971年3月
- 宮崎市宮崎大学付属中学校卒業
- 1974年3月
- 宮崎県立大宮高校卒業
- 1974年4月
- 東京大学法学部入学
- 1980年3月
- 東京大学法学部卒業
- 1987年
- 弁護士登録、第二東京弁護士会所属
- 1998年7月
- 社民党から参議院比例第一位で当選
- 2001年10月
- 社民党幹事長に就任
- 2003年11月
- 社民党党首に就任(社民党神奈川連合代表を兼任)
- 2004年7月
- 参議院比例区にて再選
- 2009年9月
- 内閣府特命担当大臣に就任(少子化・消費者・男女共同参画・食品安全担当)
- 2010年7月
- 参議院比例区にて再選(現在三期目)
経歴
- 日本弁護士連合会の両性の平等に関する委員会委員
- 学習院女子大学客員教
- 川崎市男女平等推進協議会会
- 東京都労政部民間相談員
- 東京都エイズ専門家会議委員
- アジアからの出稼ぎ女性の緊急避難所「女性の家HELP」の協力弁護士
- 日本弁護士連合会の両性の平等に関する委員会委員
- 選択的夫婦別姓、婚外子差別、外国人差別、セクシュアル・ ハラスメントなどの事件に取り組む
国会では、環境・人権・男女平等・平和・雇用を5本柱に据え、幅広く活動中。超党派で成立させたドメスティック・バイオレンス防止法や児童虐待防止法、そして労働者派遣法の改正に積極的に取り組んでいる。
その他の主なテーマは、選択的夫婦別姓の導入や婚外子差別撤廃を盛り込んだ民法改正法案の実現、脱原発と自然エネルギー促進法案の実現、核廃絶や戦争の根絶に向けた、非核三原則の堅持と武器輸出三原則の法制化、辺野古への新基地建設阻止、盗聴法廃止、プライバシー問題、被拘禁者・外国人・難民の人権擁護、セクシュアルマイノリティ(同性愛・性同一性障がいなど)の人権擁護、非正規雇用労働者の雇用の底上げと子どもや女性の貧困抑止など。
参議院 予算委員会、厚生労働委員会に所属。
議員活動と平行し、「女性の家HELP」の協力弁護士も務める。